Concept
環境や家族構成などお客様のご要望に合わせて注文住宅を島根でご提案
建設予定地の環境や家族構成など、それぞれのライフスタイルに合わせた注文住宅をご提案しております。ただ設計を行うだけでなく、きめ細かいヒアリングを行い、理想やこだわりを整理して希望の反映された間取りを一緒に考えてまいります。保温性のある住宅や耐久性のある住宅を実現させるため、木造やRC造などを組み合わせる混構造に対応しております。
混構造にすることで、変形地や傾斜があるなど制約があり設計の難しい土地でも、自由度の高い設計を実現いたします。また、自治体への各種申請や、建築を行う上で必要となる行政への交渉などは事務所として一貫してサポートを行うため、安心して家づくりを進めていただけます。打ち合わせはオンラインでも行っているため、拠点のある島根県のほか中国地方や全国のエリアにも対応しております。
Gallery
実際の特殊構造の施工事例や計画を写真や図を用いてご紹介しております
実際の施工事例や計画など、注文住宅の事例を写真やイメージなどを用いて紹介しております。特殊構造・木造・RC造それぞれのメリットや要望に合わせた構造を紹介しておりますので、理想の住まい作りの参考にぜひご覧ください。また、2階建ての住宅設計はもちろんのこと、狭小地における高さを活かした3〜5階建ての設計にも対応しています。島根をはじめ、オンラインでの打ち合わせを行っているため、全国エリアにてお客様の理想を叶える家づくりのお手伝いを行っています。
デザイン住宅について
デザイン住宅とは、外観やインテリア、空間構成など住まい全体をデザインコンセプトに基づいて設計した家のことです。建築家の個性が反映されたデザイナーズ住宅も、デザイン住宅に含まれます。デザイン住宅はテイスト、間取り、素材など細部まで自分好みの家にできます。デザイン住宅の代表的なテイストは、以下の通りです。
・シンプルモダン…建物全体の形がシンプルで、色は白やグレーなど落ち着きのあるカラーが多い
・現代和風…日本の伝統的な和のスタイルと、現代的な趣を融合させたデザイン
・和洋折衷…和風と洋風が融合したデザイン
・南欧スタイル…明るくて開放感のあるデザイン
・北米スタイル…総レンガタイル貼りのデザインなど
しかし、デザイン住宅を建てる際には、いくつかの注意点があります。満足のいく家づくりにするために、以下の注意点に気を付けましょう。
デザイン住宅の注意点1:暮らしやすさに配慮する
デザイン住宅は、見た目だけではなく、暮らしやすさも考えることが大切です。暮らしやすさにつながるポイントは、収納が十分にあるのか、生活動線や家事動線を考慮しているのか、掃除がしやすいかなどがあります。
暮らしやすさを考えていないと、「おしゃれにしたくて家を白で統一したら、汚れが目立ちやすくて掃除やメンテナンスが大変」「収納が足りなくて部屋に物が多くなり、おしゃれに見えない」などの失敗も起こってしまいます。デザイン住宅を建てる時は、どのような家にしたら快適に暮らせるのか?ということも考えると、後悔のない家が建てられます。
デザイン住宅の注意点2:理想のイメージをしっかりと理解してくれる会社を選ぶ
デザイン住宅を建てる際に、まずは建てたい住宅のテイストやデザインをはっきりとイメージしましょう。雑誌やホームページなどで好きなデザインを見つけて、そのデザインの写真を集めておくと、建築家などにイメージが伝わりやすくなります。
建てたい住宅のテイストやデザインをはっきりとイメージできたら、次にそのテイストが得意で実績が十分にある会社を選びます。実績がある会社だと、満足度の高い家づくりになりやすいからです。話し合いの中で、理想の家のイメージをしっかりと理解してくれる会社なのかを判断しましょう。
また、「自分の希望を聞いてくれるのか」「的確な提案をしてくれるのか」など、担当者の対応が信頼できるのかをチェックすることもポイントです。信頼できる担当者がいる会社に依頼できれば、より自分の理想とするデザイン住宅を建てられるでしょう。
出雲市でおしゃれな注文住宅を建てたい方
おしゃれな注文住宅を建てる際は、外観や内観などさまざまなテイストがあって迷いますよね。まずは、自分が居心地良く快適に過ごせる空間やテイストはどのようなものなのかをはっきりとさせましょう。おしゃれに見えるからと言っても、自分の住まいが落ち着かないのであれば後悔の多い家づくりになってしまいます。さまざまなテイストの実例を雑誌やホームページで見て、どの外観・内観が自分にとって落ち着くのかを明確にしておきましょう。
また、注文住宅を建てる際には、押さえておくべきポイントを知ることも大切です。以下のポイントを参考にして、家づくりを工夫してみてください。
押さえておくべきポイント1:外観の素材と照明を工夫する
おしゃれな外観にするためには、素材と照明が大きなポイントになります。素材は、色やテクスチャーが個性的なものを選んで大きな面に使うだけで建物の印象が決まるため、外観に大きく影響します。また、外観の照明も、夜になるとおしゃれな雰囲気を演出してくれる重要なポイントです。こだわりの素材を使った一面に間接照明をつけてライトアップするなど、帰宅が楽しい時間になるような工夫も忘れないようにすると良いでしょう。
押さえておくべきポイント2:壁と床のデザインは落ち着く空間になるように考える
家づくりでは、さまざまな好みのデザインを壁と床に使いたくなるかもしれませんが、組み合わせによっては自分にとって落ち着かない空間になる可能性があります。家は、壁と天井といったベースとなる部分はシンプルにして、テレビを置く壁だけを個性的なデザインにするなど、見せ場になる部分を絞っている方がおしゃれになり、コストも抑えられます。
押さえておくべきポイント3:インテリアのテイストを合わせる
インテリアのテイストを合わせると統一感が出ておしゃれになるので、部屋ごとにさまざまテイストに変えるのはあまりおすすめではありません。特に、リビングやダイニング、キッチンなど同じゾーンにある空間は、インテリアのテイストを統一すると広く見えます。インテリアのテイストを変えたい場合は、子供部屋や寝室などの全体のデザインコンセプトに影響しないところや、トイレなどの部屋の面積が狭いところなどが良いでしょう。
ビルトインガレージをお考えの方
駐車スペースを敷地内に作る場合、別棟のガレージやカーポートを設置する他に、ビルトインガレージを設置する方法があります。ビルトインガレージとは、建物の一部に車を格納する場所を設けたガレージのことです。ビルトインガレージは土地を有効活用できる上に、屋内から車を眺められるという特徴から人気があります。ビルトインガレージは、趣味を楽しめる部屋にしたり、ソファーなどを設置して2つ目のリビングにしたりと、一つの部屋として考えることで用途が幅広くなり、さらに快適な暮らしを送れるようになります。
ただし、ビルトインガレージにはメリットが多くある一方で、デメリットもあります。以下で詳しくご紹介するので、ビルトインガレージの設置を考えている方はぜひご参考ください。
ビルトインガレージのメリット
ビルトインガレージのメリットは、主に以下の5つです。
1.土地が狭い場合もガレージを設置できる
居住する建物以外に駐車スペースを確保する必要がないため、土地が狭くてもガレージを設置できます。
2.容積率の緩和を受けられる
ビルトインガレージの場合は容積率の緩和を受けられるので、都心部などの容積率が厳しい場所でも、想定していたより広い家を建てられることがあります。
3.ビルトインガレージと居住スペースをつなぐ扉を作ると雨の日も濡れない
ビルトインガレージと居住スペースを行き来できる扉を作れば、雨の日も濡れずに帰宅・外出できます。
4.採光や通風がしやすい2階リビングなどの間取りにできる
1階にビルトインガレージがあることで居住スペースが2階になるため、採光や通風がしやすい2階リビングにすることが可能です。
5.ガレージ兼趣味部屋などにできる
ビルトインガレージを趣味部屋などと兼用することで、別の部屋を用意する必要がなくなります。
ビルトインガレージのデメリット
ビルトインガレージのデメリットは、主に以下の3つです。
1.1階に居住スペースを設けにくく、土地条件次第で3階建てになる可能性がある
1階はビルトインガレージとなるため、居住スペースは2階以上になることが多く、土地条件次第では3階建てになる可能性もあります。
2.エンジン音やシャッター音が居住スペースに響く可能性がある
車やバイク、シャッターの種類によっては音を気にする必要があるため、ビルトインガレージの真上に寝室を配置するのは避けるのがおすすめです。
3.間口が広いガレージだと工法が制約される
車を2台以上ガレージに格納するなど間口を広くしたい場合は、RC工法などの工法にする、または木造軸組工法にして梁や柱を補強するなど、工法が制約されてしまいます。ただし、この場合は補強材をデザインの一部に取り込むなどの対応もできます。
出雲市で注文住宅を設計する時の注意点!
注文住宅を設計する場合はいくつかの注意点があるので、以下でポイントをご紹介します。
土地探しはエリアを決めて用途地域や安全性を確認する
注文住宅を建てるエリアは、最寄り駅までの利便性、都心・郊外、自然環境、日当たりの良さ、スーパーや医療施設、学校は近くにあるのかなどを考慮して探すのがおすすめです。エリアが決まったら、住宅が建てられる「市街化区域」なのかを確認し、地盤の状態、安全性を確認しましょう。
近隣商業地域では建築制限に注意する
近隣商業地域は、都市計画法で決められた「用途地域」の1つで、日用品の買い物などが便利な地域です。近隣商業地域の用途制限は住居系地域に比べると緩やかで、住宅の他にも飲食店、大型ショッピングセンター、カラオケや映画館などの娯楽施設も建てられます。
近隣商業地域に家を建てる際には、以下の建築制限があります。
建物の高さに対しての制限
近隣商業地域では、建物の高さに以下の制限があります。
・道路斜線制限…道路の日照や採光、通風を確保し、建物の周りに圧迫感を与えないために建物の高さを規制しています。
・隣地斜線制限…隣地において、日照や採光、通風など良い環境が保たれることを目的として、建物の高さ、形状を規制しています。
日影規制
12月中旬の冬至の日が基準となり、一定時間以上日影にならないように、建物の高さを制限するものです。
容積率
敷地面積に対する、建物の延べ面積の割合のことです。近隣商業地域の容積率は、100~500%となります。
建ぺい率
敷地面積に対する、建物の建築面積の割合を意味します。近隣商業地域の建ぺい率は、60~80%となります。
準防火地域
近隣商業地域は準防火地域となります。準防火地域は、500平米以下で1~2階の木造建築の場合は、延焼する可能性がある部分(外壁・軒裏)に対して、防火仕様を施す必要があります。
また、都市計画区域内で建物を建てる場合は、接道義務(建築物の敷地が道路に2m以上接していなければならないという義務)があります。接道義務は、緊急車両の通行確保や、災害の時の避難路確保のために建築基準法で定められました。
このように、注文住宅を建てたい土地によってさまざまな制限があるため、事前に把握しておきましょう。
居室の採光を考えて家を建てる
採光とは、窓から自然の光を室内に採り入れることです。建築基準法では、住宅の居室には採光のための窓などの開口部が必要としていて、そのことを「有効採光面積」と言います。有効採光面積は、居室に対し、床面積の1/7以上の面積とされています。
採光は、あくまで自然の光を採り入れることなので、日当たりの良さに直結するわけではありません。家の中を明るくしたい場合は、隣に住宅があるのかなど周辺の環境も考慮して、日の光が入るように窓の位置を決めることが大切です。
お気軽にご連絡ください。
Q&A
住宅作りを行う上でよくいただく質問や不安点などに丁寧に回答しております
オンラインでの打ち合わせに対応しているため、ご依頼は全国より承っています。
建物の造りは大きく分けて、木造・RC造・鉄骨造の3種類があり、これらを組み合わせて建てることを「混構造」といいます。RC造や鉄骨造の耐久性と、木造ならではの温かみや住み心地を両立できる建て方で、変形地や傾斜地でもより自由に設計できるなど、さまざまなメリットがあります。
お見積もり金額をもとに、建設会社の施工実績を調べたうえで選定しています。「建設会社に依頼して終わり」ではなく、ご要望通りに施工が進められているかしっかり監理するため、安心しておまかせください。
はい、もちろんです。まずはお気軽にご相談ください。
日野一級建築士事務所で注文住宅を購入したお客様の声
ここでは、ご相談いただいたお客様のご感想をご紹介します。出雲市などで注文住宅を考えている方はぜひ参考にして、日野一級建築士事務所までお気軽にお問い合わせください。
理想のおしゃれな家を建てられました
木の温もりが感じられるおしゃれな家を建てたいと思い、日野一級建築士事務所さんに相談させていただきました。家の中の間取りなどは全く決まっていなくて、何も分からないところからのスタートでしたが、担当者さんが丁寧にこちらの話を聞いてくれて、だんだんとこだわりたいところや譲れない条件などがはっきりしていきました。打ち合わせでは、設計事例の写真を見せていただいたので、イメージしやすくて、スムーズに設計を進めていけました。理想通りの家を建てられたので、非常に満足しています。知り合いが注文住宅を建てようかなと言っていたので、日野一級建築士事務所さんをおすすめしようと思います。この度はありがとうございました。
子どもも気に入る「実家」を建てられました!
子どもに「実家」と呼べる家を作って、楽しい時間を過ごせるようにしたいと思い、注文住宅の設計をお願いしました。おしゃれなデザインにしたかったので、イメージと近いところはないかなとホームページを探していたら、日野一級建築士事務所さんのホームページを見て「ここだ!」と思いました。リビングを広くしたい、光が入って明るい空間にしたいなど、こちらの要望に親身になって聞いてくれたので、大変ありがたかったです。子どもが出来上がった家を気に入ってくれたので、毎日楽しく過ごせています。この「実家」を大切にしていこうと思います。本当にありがとうございました。
念願のビルトインガレージのある家ができました
注文住宅を建てる時は、ビルトインガレージのある家を建てたいと考えていました。日野一級建築士事務所さんはビルトインガレージの設計に対応しているとのことだったので、ぜひお願いしたいと思って相談しました。車が好きで、雨風で汚れない環境がほしいと思っていたので、ガレージは絶対条件でした。打ち合わせでは、ビルトインガレージに壁掛け収納も付けられるなどさまざまな提案をしていただいたので、より一層車を楽しめる空間になりました。ビルトインガレージに詳しいところに依頼できて本当に良かったです。
注文住宅の流れ
注文住宅は、以下の流れで進めていくことが一般的です。注文住宅を検討している方はぜひご参考ください。
1.予算を決める
最初に予算を決めましょう。注文住宅を建てる際は、土地代と建築費、その他費用が必要となります。予算は、「自己資金はどのくらい用意できるか」「毎月の返済額である借入はどのくらいにするか」「親からの援助をしてもらえるのか」などを含めて決めるのがおすすめです。
2.建てたい家を具体的にイメージする
次に、建てたい家のイメージを家族と一緒に具体的にしておきましょう。外観のイメージや間取り、今の家の不満、将来の希望、譲れない条件などを書き出して、家族全員が納得できる理想の家を具体的に考えておくと、後から不満に思ったり、後悔したりすることがなくなります。その際に、理想のイメージと近い家の写真を揃えておくと、建築士事務所との相談でイメージが伝わりやすくなります。
3.建築士事務所を選ぶ
注文住宅のイメージを具体的にしたら、希望を叶えてくれる、自分に合った建築士事務所を探します。
4.土地を探す
土地がない場合は、土地探しをする必要がありますが、その際は最初に不動産情報サイトを使って相場を把握しましょう。また、不動産会社に行き、条件を伝えて土地探しを依頼することもおすすめです。
5.間取りプランや、見積もりの提案
次に、建築士事務所などに間取りのプランや、見積もりの提案をしてもらいます。複数の会社から提案を受けた場合、デザイン性や提案力、構造や工法、予算などを比較して、どこに依頼すると理想の注文住宅が建てられるのかを判断しましょう。
6.契約
提案内容に納得できたら、契約を行います。契約した後のキャンセルには手付金などが必要となるため、契約内容やキャンセルした時の対応などを担当者に質問して分からないことがないようにしておきましょう。
7.打ち合わせ
契約したら、家づくりの具体的なプランを決める打ち合わせを行います。打ち合わせでは、間取り、内装・外観などの仕様、施工の日程、資金計画の調整などさまざま話し合います。説明の中で不明なことがあれば担当者に質問しましょう。
8.着工
プランが決まったら、近隣に挨拶周りをする、地鎮祭を行うなどして、着工作業を開始します。
9.引き渡し
施工工事が終わったら、担当者と一緒に建物のチェックをします。その後第3者機関の完了検査が行われ、ご依頼者様に引き渡しされます。
対応エリア
松江市/浜田市//出雲市/益田市/大田市/安来市/江津市/雲南市/
飯南町/海士町/邑南町/隠岐の島町/奥出雲町/川本町/知夫村/津和野町/西ノ島町/
美郷町/吉賀町/隠岐の島町/
島根県を拠点に行っておりますが、オンラインでの打ち合わせに対応しているため、広島県や岡山県などの中国地方など幅広いエリアに対応が可能です。
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About
理想の家づくりを叶えるためきめ細かいヒアリングと寄り添ったご提案をしています
日野一級建築士事務所
住所 | 〒693-0005 島根県出雲市天神町866-6 Google MAPで確認する |
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電話番号 |
090-9508-4473 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土,日 |
事業内容 |
新築住宅の設計・デザイン |
設立年月 |
2022年4月 |
オンラインでの打ち合わせで中国地方など広い範囲に対応しております
お客様の要望をきめ細かくヒアリングし、理想の住まいを作るお手伝いを出雲市駅から車で6分ほどの場所を拠点に行っております。建築時に必要な申請や行政との交渉なども、知識や経験の豊富な事務所として全面的にサポートいたします。島根県を拠点に行っておりますが、オンラインでの打ち合わせに対応しているため、広島県や岡山県などの中国地方など幅広いエリアにも対応します。
ご家族のご要望を叶えるため独立式やビルドインタイプのガレージのある注文住宅の設計も対応しており、混構造の強みを活かした家づくりのご提案もお任せください。大事な車やバイクなどを雨風から守れるだけでなく、防犯性も高まり安全に生活していただけます。ビルドインタイプのガレージでは、車の保管だけでなく壁掛け収納などの導入で趣味も楽しめる空間をご案内いたします。理想の住まいを叶えるためにも、ご要望等なんでも気軽にご相談ください。
About us
理想の住まい作りを実績や経験の豊富な建築事務所としてサポートいたします
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変形地や傾斜のある土地での設計にも混構造などの特殊構造で対応
RC造や木造だけでなく、それぞれのメリットを取り入れた混構造の注文住宅の設計にも島根にて対応しております。特殊構造にすることで木造の温かみを感じながら、RC造による柱や梁のある耐久性や耐震性を両立した住まいを実現いたします。また、変形地や傾斜のある土地など、制約の多い場所の設計も混構造なら自由に設計が行えるようになり、木造では実現できない3階以上の設計や2台以上車を停められるガレージも実現いたします。
また、スキップフロアを導入した注文住宅の設計にも対応しており、高さを活かした住まいを実現いたします。スキップフロアを導入することで空間に連続性を持たせられ、空間のつながりや家族の気配を感じながらお過ごしいただけます。ドアや廊下などのスペースが減ることで空間の有効活用につながるほか、収納スペースも増やせて、より生活しやすい快適な家を叶えていきます。打ち合わせはオンラインも対応しているため拠点のある島根県だけでなく、広島県や岡山県など近隣の県にお住まいの方からのご依頼にも対応しております。
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家づくりに関する申請やお悩みなども知識豊富なスタッフがサポート
家を建てる際に必要な各種申請についてや、行政との交渉のほか建築基準法まわりの確認など専門知識が必要なポイントも、経験や知識が豊富なスタッフが安心して完工を迎えられるようサポートいたします。様々な制約をクリアし、理想の住まいを実現するため、他の建築事務所では断られてしまった内容なども再度入念にお調べして、クリアできるかを確認いたします。こだわりの間取りを実現したい、ルール上厳しいと言われてしまったことについても、ぜひお気軽にご相談ください。
対応エリアは全国となっており、隣接エリアである広島県や岡山県にて住宅をお考えの方にも、理想の間取りの設計をご提案しております。打ち合わせではご要望を丁寧にヒアリングし、畳とフローリングを馴染ませた和モダンなお部屋やシンプルでスタイリッシュな北欧風なお部屋などの実績が豊富です。2台以上の車を停めるガレージや狭小のため3階以上にしたい場合には、混構造で空間を活かしつつ暮らしやすい住まいをご提案いたします。
きめ細かいヒアリングで理想の自宅づくりを支えるべく、家族構成や予算に応じたご提案を行っております。ご提案時にお伺いした内容をもとにお客様の理想やこだわりを整理し、世代を超えて長く住み続けられる住まいづくりを実現いたします。ただ設計をするのではなく、完成までの経験や実績のあるスタッフがサポートするため、不安や疑問の多い家づくりを安心して進めていただけます。防犯性の高いガレージのある住まいや、スキップフロアを導入しておしゃれで開放感のある住まいにも対応しており、木造やRC造を組み合わせた混構造で家族が暮らしやすいお家づくりを実現いたします。